キエルキンが全国のローソンのバックヤードで使用する従業員用の備品に導入！
2016年3月11日に大手コンビニエンスストア「ローソン」の女性店長を集めた全国会議が行われ、アルコール使用による手荒れ問題が提起され、その代用としてキエルキンの使用の提案をしていただきました。
そして2016年12月吉日、さまざまな検証試験を終え、いよいよ全国のローソンの店内備品としてのキエルキンの採用が決定されました。現在、使用している弱酸性アルコール製剤では女性従業員の方の手荒れが起きてしまい除菌をしているのに逆効果になりかねません。働きやすい環境を進めておられるため現場の声を経営陣がしっかり聞かれ、検証結果を踏まえて導入ができました。
今後アルコールからの切り替えが順次進んでいくものと思われます。世の中にはたくさんの除菌剤がありますが、一長一短ありまして、使い分けをしなければならなかったり、使い勝手が悪く思います。アルコールにしても、インフルエンザには効果がありますが、ノロウイルスには効果が薄かったり、強い薬剤であれば、残留性や安全性の問題に直面しますよね。
手荒れはしない、安全なキエルキン
キエルキンはその問題の答えを人体の免疫機構から導いています。人体で生成されていて且つ単体物質で、作用後はお水に戻るので究極の安全性且つ、菌ウイルスには強力に作用していくれます。アルコール使用に起因する手荒れは、働く方が大変というだけではく、手荒れによりできた傷口が病原細菌（黄色ブドウ球菌etc）の繁殖の場となってしまうことが大きな問題でした。消毒のために使っていたアルコールが原因で感染拡大を起こしてしまう可能性があります。実は、菌やウイルスから一番遠ざけたい病院の手術室には手に傷のある看護師は入室することさえできません。医療現場では当たり前になってきています。
また、アルコールでは先ほど述べましたがノロウイルスや芽胞菌などさまざまな病原体に対応しきれないものがあります。芽胞菌というのは身近なものでいえば納豆菌もそうです。他方、生物兵器として使われる炭疽菌や、医療現場で頭を悩ますＣＤ（クリストリジュウムディフィシル）もそうです。医療現場でアルコールを多用しているがゆえに他の菌がいる中ではあまり目立たないＣＤが病気の原因になってしまうのですね。ちなみに100度10分で熱湯消毒しても耐えうるとっても強い菌です！
しかし、キエルキンは第3者機関で芽胞菌にも30秒以内にやっつけることができるエビデンスも取得しています。
最近はレジ横での惣菜の取り扱いが増え、お客様からお金や手から知らずのうちに感染症をもらってしまう機会が増えています。現金に付着する記事はこちらから
お札には実は人体に害がある菌がいっぱい付着していることが判明！キエルキンで安全に除菌しましょう！
ローソン様が依頼した第三者機関にて比較！ノロの代替ウイルスで殺菌効果試験
食品を扱うところで一番怖いことは食中毒とくにノロウイルスです。今ではどの地域にでもあるコンビニ。私たちの生活の一部として利用しています。コンビニでおでんやからあげなどレジ横で多くのお惣菜を扱っているので、食品に直接触れる機会が多いのが現状です。
ノロウイルスは基本的にアルコールが効きません。最近はアルコールにいろいろ薬剤を混ぜて効く（と言われる）アルコールが出てきましたが、一番重要なことは「どれだけ短時間で効くか」ということです。
ローソン様でもすでにそのアルコールが導入されておりましたが、ローソン様にて第三者機関に「ノロに効くアルコール（写真右の黒塗伏字にしてあるほうです）」と「キエルキン」を同時に委託試験した結果、キエルキンのみが30秒以内にノロ代替ウイルスを不活化するという結果を得ました。
世の中にはノロに効く！という薬剤がありますが、どれくらいの濃度でどれくらいの時間で効くか、というところに注目してください。具体的な殺菌・不活化時間などのエビデンスがないものが多く存在します。ですので、複数のエビデンスや医師会病院との共同研究の実績があるからこそキエルキンが評価をいただける理由はここにあります。
手荒れをさせず、どんな菌やウイルスにも対応でき、かつ安全。そんなキエルキンをローソン様独自の検査においても高評価頂いたき、総合的に導入の運びとなりました。今後もキエルキンの普及に尽力し、感染症が拡大しない社会作りに少しでも貢献できればと思っております。これからも皆様のご協力、よろしくお願い申し上げます。
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