キエルキンブログ

キエルキン(次亜塩素酸水溶液)についてまとめました!

キエルキンの安全性について第3者機関にて実験してある結果をご紹介

JUGEMテーマ:除菌・消臭剤『キエルキン』

 

 

キエルキンの安全性・人体やペットは大丈夫なのか

 

高い殺菌能力を持ちながら人体やペットへの安全性が高いキエルキン、具体的にはどのように安全性が証明されているのでしょうか。次亜塩素酸水溶液の安全性に関する、各種研究機関が行った検証実験の結果をもとにご紹介致します。

 

 

食品中での残留性ついて

 

 次亜塩素酸水溶液と次亜塩素酸ナトリウムに、ほうれん草を10分間漬け込んで消毒を行い、その後有効塩素濃度の測定を行うという試験を実施しています。結果としては、両方とも残留塩素は「検出せず」となり、共に食品中への残留性は低いということが示されています。

 

トリハロメタンについて

 

次亜塩素酸ナトリウム有機物と混じると、トリハロメタンなどの有害物質が出ることで知られています。トリハロメタンとは、有機ハロゲン化合物の一種で、クロロホルム・ブロモジクロロメタン・ジブロモクロロメタン・ブロモホルムの4種類の総称です。トリハロメタンは、発ガン性物質であり、このトリハロメタンは大量に摂取すると、中枢機能低下・肝臓障害・肝臓障害などを起こし、 さらには催奇形性、発ガン性までもがあり、痴呆・イライラ・疲労・無気力の原因にもなると言われています。 キエルキンは次亜塩素酸水溶液なので水道水レベルであるのでご安心ください。

 

食品中の栄養成分に及ぼす影響について

 

 さらに、次亜塩素酸水溶液を用いて野菜を洗浄した際に、食品中のビタミンなどが失われないかという試験も実施されています。

 

こちらは水道水と次亜塩素酸水溶液で比較実験がなされていますが、結果としては水道水で洗浄した場合と比較して差がないことが示されています。水道水で野菜を洗っても、次亜塩素酸水溶液で野菜を洗っても、栄養価に与える影響に差はないということです。

 

他方、次亜塩素酸ナトリウムは次亜塩素酸と同様食品添加物ですが、アルカリ性であるがゆえに食味を落とすそうです。

 

様々な実験結果から、次亜塩素酸は、従来より利用されている消毒殺菌剤や、次亜塩素酸ナトリウムと比較して、これら以上の除菌効果をより薄い濃度で得られ、また安全性についても問題がないと示されたことが明らかとなりました。

 

もちろん、キエルキンは第三者機関であるボゾリサーチ検査センターにて、ラットを用いた安全性の検査も行っており、問題が全くありませんでした。