キエルキンの効果その2『安心・安全』を裏付けるエビデンスを紹介!
JUGEMテーマ:除菌・消臭剤『キエルキン』【2017年8月4日追記】
前回の記事にてキエルキンの除菌力を紹介しましたが、今回はその安全性についてキエルキンの除菌・消臭の仕組みも含めて紹介したいと思います。
キエルキンの成分は「次亜塩素酸」という物質で、似ている物質のなかに「次亜塩素酸ナトリウム」や「次亜塩素酸カルシウム」
があります。
「次亜塩素酸ナトリウム」といえばキッチン周りのハイターやミルトンなどが有名ですね。その用途として漂白剤やカビを取るために使用したり、哺乳瓶の除菌などに使われます。
また、「次亜塩素酸カルシウム」はプールを安全に使用するために使う物質ですよね。
■次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムとの違いについてのまとめ
○次亜塩素酸ナトリウムについて ・アルカリ性で皮膚を溶かしてしまう ・人体に害があるアルカリ性の力溶かして菌やウイルスを除菌・除去 ・芽胞菌にはほとんど効果が低い
・トリハロメタンを生成する可能性がある(発がん性物質と疑われる物質)
・pHが高いと洗浄作用がある
・漂白作用がある
○次亜塩素酸水溶液(キエルキン)について ・弱酸性であるので皮膚に触れても問題ない ・作用後はお水に戻るため安全に使用できる ・ラジカル反応により菌やウイルスを除菌・除去している ・次亜塩素酸ナトリウムと同濃度であれば80倍除菌能力が高い(参照:厚生労働省)
・産婦人科医院でも使用していて赤ちゃんにも問題なし
こちらの図は白血球が細菌や真菌(カビ)を取り込み次亜塩素酸などのラジカルを用いて分解していく食作用という免疫機構のひとつです。
実際に、人体でキエルキンの成分は作られている物質と同じなのです。しかも、作用した後はお水に戻ってしまうのでこれ以上安全なもので効果があるものってないと思います。
■キエルキンは消費期限があるから安全なのだ!
そもそも、薬品に消費期限がなく半永久的に続く効果もあります。それはつまり、残留性が高いとも言えます。
あなたの大切な赤ちゃんのいる環境で使いたくないはずです。安心してください。キエルキンはしっかり効果がなくなりお水に戻ります。
これこそまさに、開発者が追及に追及を重ねて導いた最強の除菌力に兼ねそろえた安全性なのです。
こちらの図は次亜塩素酸の除菌や消臭のメカニズムですが、次亜塩素酸という物質は性質上不安定な物質です。次亜塩素酸が水酸化物イオンと塩素ラジカルにわかれ、この塩素ラジカルが菌、ウイルス、においの原因物質、アレル物質から電子を奪い自分が安定の塩化物イオンになります。
つまり、お水にごくごく少量の塩化物イオンが溶けている状態なので、水道水とほぼ同じなので、お水に戻るというイメージです。
■キエルキンは安全性試験のエビデンス取得!
こちらの実験は、
○目的:200ppmのキエルキンを吸入した場合に呼吸器や全臓器に毒性があるかどうかの試験 ○結果:陰性で、安全であることを示唆する結果 ※株式会社ボゾリサーチセンター
つまり、理論だけでなく、試験結果も安全であることが分かります。
これ以外にも変異原性試験結果(発がん性の試験)にも陰性ですし、厚生労働省にて様々な安全性の試験を次亜塩素酸水で行なっております。
※変異原性試験は、株式会社ボゾリサーチセンターにて試験を行いました。
いかがでしょうか?キエルキンの安全性についてご紹介しました。
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