次亜塩素酸で幼稚園・保育園の子ども達を守る!対策することで起こるメリットご紹介!
JUGEMテーマ:除菌・消臭剤『キエルキン』【追記2017年12月12日】
近年新型インフルエンザをはじめとする感染症が猛威を奮うなか、感染症の患者が減る見通しは低いです。ウイルス自体も人間の抗体に対して耐性を持ち進化を続けています。
平成25年の厚労省のデータによると未就学児の医療費は年間1.4兆円に上るとされています。一人当たりの未就学児で換算すると年間20.6万円支払っている計算になります。
幼児が成人に対して医療費が高くなる理由としては、ウイルスや細菌に対しての抵抗力が相対的に弱いことが挙げられ、病院に行く回数が増えるためです。さらに幼稚園・保育園などの免疫の弱い幼児が多い環境では集団感染が起こりやすくそこから2次、3次感染と広がっていきます。
未就学児の感染症は通院、投薬、託児所や仕事の欠勤など社会的な医療費の増加につながってきます。そして、集団感染のデメリットは医療費の増加だけの問題だけではないのです。
集団感染のリスクとして未就学児がインフルエンザウイルスや肺炎球菌の感染による髄膜炎やインフルエンザ脳症になってしまう可能性があります。未就学児は感染症にかかることで後遺症が残る場合があります。
平成22年厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会によると感染症による後遺症が残るケースは年間合わせて500~1000人程度あるといわれています。
子ども達を守るキエルキンの取り組みについて
静岡市では2014年から、静岡医療学園専門学校の協力により市内の私立、公立の保育園、幼稚園にラジカルラボ社製の次亜塩素酸「キエルキン」が無償提供されて今までに顕著な効果が出てきています。
現在までのヒアリングで全ての園で「感染症は明らかに少なくなっている。今後も継続して提供してほしい」との声を頂いております。
2016年には『一般社団法人子どもたちの集団感染をなくす会』として地元企業や行政の協力のもと継続してできる体制を整えてきています。現在ほとんどの園ではスプレーボトルからの噴霧を行っているが、今後は噴霧器導入を促進し、より効率的な空間除菌も行っていくそうです。
このような未就学児が集まる施設において感染症の蔓延を減る事によって、医療費の削減が見込めます。さらに、子育て世代にとって子供の健康状態は就労にも大きく影響を及ぼしますよね。
感染予防という健康面からの働きかけによって子育て中の親御さんにとって子育てがしやすく働きやすい環境を形成できるかもしれません。
現在は、静岡県静岡市、焼津市、藤枝市、富士市、福岡県春日市、遠賀郡、佐賀県唐津市、千葉県松戸市、東京板橋区、銀座区、名古屋市の一部などの幼稚園・保育園500園以上にキエルキンを活用して頂いております。
幼稚園・保育園での集団感染を防ぐことによって考えられるメリット
一般家庭でのメリット
・子育て世代が働きやすくなること
・家庭での医療費支出の削減できること
・子供からの2次感染確率が軽減すること
・感染症による後遺症が残る可能性を下げれること
一般企業でのメリット
・働き手の人材確保がしやすくなること
(子育て世代のパートや正社員の雇用がしやすくなるため)
・生産性が低下する回数の減少(幼児の急病により会社を休むことが減るため)
行政(国)でのメリット
未就学児の医療費の削減
キエルキンの成分は次亜塩素酸
『キエルキン』とは次亜塩素酸を成分とし、体内で白血球が異物を分解する機構を利用して安全かつ強力に作用する除菌・消臭剤です。
人体に無害にも関わらず、除去困難なノロウイルスや芽胞菌も分解するというエビデンスを第三者機関により証明されております。
次亜塩素酸の出現以前は、エタノール、塩化ベンザルコニウム、次亜塩素酸ナトリウムの使用が推奨されてましたが、エタノール、塩化ベンザルコニウムはノロウイルスには効果がなく、次亜塩素酸ナトリウムは効果がありますが、人体に使用できないという弱点がああります。
しかし、それらの弱点を補い、赤ちゃんにも安心して使用できる次世代型の除菌消臭剤がキエルキンなのです!(多くの産婦人科様の新生児室でもキエルキンを空間噴霧されています。)
キエルキンが気になった方
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