ノロウイルスはアルコールは効果がない?では、キエルキンの効果は?
JUGEMテーマ:除菌・消臭剤『キエルキン』【追記2017年12月12日】
静岡県でノロウイルスで集団感染が蔓延
袋井市は2016年3月6日、市内3カ所の学校給食センターに勤務する調理員や配膳員ら20~60代の職員計27人から、ノロウイルスの陽性反応が検出されたと発表しました。
7日の市内全公立幼稚園、小学校、中学校の給食(計約1万食)を中止したそうです。いずれも嘔吐(おうと)、下痢などの症状がない「不顕性感染者」で、園児や児童らの感染報告はないという。施設の消毒と職員の再検査を行い、陰性が確認された職員のみで8日に給食業務を再開するされたそうです。
今既存の給食を作っている業者では、主にアルコールを使用して食中毒やノロウイルス対策をしていますが、実はアルコールはノロウイルスには効果が低いと言われています。
アルコールは、一般雑菌やウイルスには効果がありますが、除菌をするまでにかなり時間がかかっていたり、濡れている手には効果が低くなります。今までの常識が通用しなくなってきているのかもしれませんね。
インフルエンザも新型が登場し、感染力を増し、日に日に私たち人間のなかで効率よく増殖できるように適応してきています。
ノロウイルスで問題を抱えた静岡県学校給食会が選んだキエルキン
2014年1月に浜松のパン製造メーカーにおけるノロウイルス集団感染を受け、(財)静岡県学校給食会でキエルキンが新たに導入されました。
その時の学校児童の感染者数は1000人以上を超える全国でも有名な食中毒の事件でした。
キエルキン使用された後、大規模な食中毒が起きておりません。
食品添加物ではない(人体には無害であるし、食品工場で製造されたものは食品店物として厚生労働省により認められています)キエルキンを使用するということは学校給食会にもハードルが高いことだと思います。
※食品製造工場内でキエルキン製造機を導入してその場でしようすることは食品添加物として認められています。
それほど、ノンエンベロープウイルスのノロウイルスは予防や対策が難しく、現状使用している消毒剤では除去が非常に難しいのです。
大規模な事故を起こす前に子供たちの集団感染を減らすために取り組める対策があるのであれば積極的に取り組んでほしいですね!
引用:http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/217330.html
キエルキンはそのノロウイルスの代替ウイルスのネコカリシウイルスも30秒以内に検出なしというエビデンスを第三者機関から取得しています。
感染症を専門とする教授もノロウイルスには次亜塩素酸が使えると全国版のモーニングバードニュース番組でおっしゃられています。
たくさん人がいる場所ではどうしても感染症が広がってしまいます。キエルキンがお役にたてるように頑張ります!
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