アルコールでの手指消毒は本当に安全なの!?「安全・安心」はキエルキン!
JUGEMテーマ:除菌・消臭剤『キエルキン』 【追記2017年11月20日】
アメリカにてアルコール除菌の安全性の検証始まる
CNNニュースにて米食品医薬品局(FDA)は、アルコールを使った手指消毒剤の安全性について検証を行うと発表しました。
特に、妊婦や子どもに害がないかどうかを詳しく調べる方針だそうです。 やはり、健康被害が出やすいのは妊婦や子供なので徹底的に検証してもらいたいです。
また、アルコールによる子供達の誤飲事故が多発しています。
→アルコール除菌剤の誤飲事故多発の理由、対処方法。予防策にキエルキンでの記事はこちらから!
消毒剤の90%はエタノールを有効成分なので、度数が低いもの特に60%以下のものは使用してもあまり除菌効果は薄いので濃度を高くする必要があります。(70〜80%の濃度のアルコール除菌剤が一番殺菌効果が高いです。)
それでも、90%以上の濃度ですと揮発をすぐにしてしまい、除菌効果が低くなってしまうそうです。今後のアメリカの米疾病対策センターのの動きに注目する必要がありそうです。
一方、今の日本では、除菌=アルコールになっていると思いますが、アメリカの動によっては日本でもかなり影響を受けると思います。
消毒剤に含まれるエタノール、イソプロピルアルコール、塩化ベンザルコニウムの3成分ですが、日本でも一般的に使われています。
日本ではアルコール除菌はどうなるの?
日本では、アルコールの抗菌スペクトル(どのような菌に殺菌効果があるか)は広く使い勝手がいいため、病院や、介護施設、大型施設でもどこでも見られます。
もしアルコールやエタノール、塩化ベンザルコニウムなど健康被害がどこにでもある成分が問題となれば、日本当局も早急に安全対策をしなければなりません。
消毒剤の検証を米食品医薬品局が1970年代から人間に対しての害があるかないかの検証が始まっていましたが、2016年現在では当時とはまた違ってきているので、技術の進歩により新たな事実が発見されるかもしれませんね。
※塩化ベンザルコニウムは抗菌作用があり、やけどの治療や殺精子剤、床の洗浄などに使われる。欧州医薬品局によれば、動物実験ではげっ歯類に繰り返し大量に服用させた場合に致死性が確認されたそうです。
他方、現在注目を集めている安全でアルコール除菌よりも効果が高い次亜塩素酸水溶液が注目を集めています。
→ノロウイルスはアルコールは効果がない?では、キエルキンの効果は?の記事はこちらから
しかし、まだまだ認知が低いですが、『キエルキン』をしっかり認知していきたいです。キエルキンが日本だけでなく世界で活躍できるようにがんばっていきます!
引用元:CNNニュース:http://www.cnn.co.jp/usa/35085202.html
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