キエルキンブログ

キエルキン(次亜塩素酸水溶液)についてまとめました!

キエルキンとは?除菌と消臭ができる次亜塩素酸水溶液について

JUGEMテーマ:除菌・消臭剤『キエルキン』  【追記2017年6月21日】【追記2017年10月26日】【追記2018年8月29日】

 

世の中にはたくさん除菌剤ってありますけど、皆さんはどのような基準で選んでいますか?

 

代表的な除菌剤といえば、アルコール除菌ですよね!速乾性があって一般性菌に効果を発揮することから今ではどこでも見ることができますね。しかし、アルコール除菌はノロウイルスにはほとんど効果がないと言われていますし、誤飲する事件もたくさん国内外で起こっていて注意が必要です。

 

アルコール除菌剤の誤飲事故多発の理由、対処方法。予防策にキエルキンで!こちらの記事から!

 

 

ほかには、次亜塩素酸ナトリウムを主成分としたハイターやミルトンなどもいわゆる塩素系漂白剤として強力な除菌力があることから一般家庭でも良く使用されています。こちらの誤飲はアルコールよりも危険なので、家庭でより管理を徹底してください。

 

しかし、強アルカリ成分が強く濃度も高いので、皮膚につくと化学やけど(皮膚を溶かしてしまう)をしてしまい危険なので取り扱いに注意が必要です。

 

使い分けもしなくて、しかも安全で、効果があるそんな都合のいいものってないかな...

 

 

 

 

■キエルキンとは次亜塩素酸水溶液を使った除菌・消臭剤

『キエルキン』とは体内の白血球で使用している成分と同じもの(次亜塩素酸)を使用している除菌・消臭剤です。

 

キエルキンの成分の「次亜塩素酸」は人間の体内(白血球)でも使用されている異物分解成分で、 いわゆるキッチンハイターの成分である「次亜塩素酸ナトリウム」とは全くの別物です。※間違えやすいので気を付けてください。詳しくは下記の記事に記載しています。

 

キエルキンの効果その2『安心・安全』を裏付けるエビデンスを紹介!主な違いはこちらの記事から!

 

 

次亜塩素酸ナトリウム(ハイターの成分)はアルカリ性で、触れるとぬるぬるして肌を犯します。かつ除菌力自体も同じ濃度ならキエルキンに比べて劣ります。また、次亜塩素酸ナトリウムトリハロメタンという発がん物質を生成する可能性も示唆されております。キエルキンはそこの部分も配慮してあり生成の可能性はありません。

 

厚生労働省のデータでは同じ濃度の場合殺菌効果は80倍違うことが示されています。次亜塩素酸(HOCL)の力が最大になる領域はpHが弱酸性の領域です。

 

 

厚生労働省:次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性に関する資料こちらの記事はこちらから!

 

つまり、キエルキンは人体でも生成されている次亜塩素酸を使用した除菌剤で次亜塩素酸ナトリウムよりも除菌効果があるということですね。 

 

 

 

■①無害であること審査が厳しい市役所広告で「安心・安全」を謳うことが認められた!

 

論文上でも「毎日 60kg の人が 6.2ℓ飲んでも害がない」と記されておりますし、次亜塩素酸の安全性の試験はラジカルラボだけでなく、医師会病院でもそれが証明されております。

 

もちろん、厚生労働省では、食品添加物として次亜塩素酸水を殺菌料として認めています。

 

しかし、基本的には飲むものではありませんが、何が起こるか分からない子どもや赤ちゃんが万が一誤飲してしまっても問題ないのは安心ですよね。

 

 

※論文はこちらから→保育園、福祉施設における新型インフルエンザの感染拡大の抑制について ※櫻井 勝(救急振興財団 救急救命東 京研修所 教授)

 

 

保健所や市役所などの公的機関が発行したり責任元となる冊子やポスターなどもしものことが起きて公的な機関の責任問題にしたくないので、避ける傾向にあります。

 

そこでも、キエルキンが「安心・安全」であると確証がとれたので掲載することができたことに加え、キエルキンの公的機関への導入実績、その効果が認識されたからだと思います。

(公立の幼稚園、保育園、小学校、中学校、高校、給食員会、教育委員会、市役所、警察施設など)

 

■②様々な菌やウイルスを抑制・除去できること

次亜塩素酸はラジカル反応といって、菌やウイルスなどから電子を奪うという極めて単純な作用にて除菌や消臭をしています。

 

それゆえ強力です。次亜塩素酸の塩素ラジカルが酸化剤の役割をしており電子を奪います。奪ったあとは自身が安定な塩化物イオンに戻ります。

 

なので、使用後は水道水レベルのお水に戻ると考えて頂いて構いません。

 

この仕組みでの分解・除去では、抗生物質などと違い、『耐性菌』が出ないという特徴があります。

 

耐性菌の代表といえば、メチシリンやオキサシリン(抗生物質)に対して耐性を持った黄色ブドウ球菌MRSA」(メチシリン耐性黄色ブドウ球)です。共同通信によりますと、2018年8月28日に愛知医科大学病院の院内でMRSAに新生児が感染し、重症になっているそうです。院内感染が広がらないように対処しなければなりません。 

 

引用:共同通信「愛知医科大学病院内でMRSAに赤ちゃんが感染」

 

耐性菌対策として抗生剤の使用の仕方のガイドラインも発表されており、菌に成長される機会を減らし、適正に抗菌剤を使用することが明記されております。

 

また、勘違いしている人も多いですが、抗生物質が効果があるのはバクテリア(細菌)だけです。耐性菌の問題は細菌のみですが、インフルエンザなどのウイルスには抗ウイルス薬が用いられますが、ウイルスの増殖を阻害するのみで治療効果はありません。

 

治療効果はないですが、ウイルスの増殖を妨げる効果があるのです。ウイルスも抗ウイルス薬耐性をもったものも出てきております。

 

病気になってから治すのではなく未然に防ぐことが大切です。キエルキンのように環境中にて菌やウイルスを除菌・除去すれば耐性をもったものは生まれてきません。

 

キエルキンメカニズム

インフルエンザウイルスは毎年目まぐるしく変化しており時には強毒型(体内のいろいろな臓器に影響をだすこと)新型ウイルスになる可能性が示唆されています。

 

キエルキンは、インフルエンザウイルスやエビデンス上のセレウス菌(芽胞菌の一種)などの史上最強の防御力をもつ菌でも、あらゆる薬剤に強い耐性を持ちますが、キエルキンでは他の菌同様30 秒以内に分解、除去しているエビデンスがあります。

※財団法人食品分析センター:第12131880001-01,02号

 

人や動物がいる環境下でも安全に使用できて、且つ強力であることがキエルキンの強みです。

■③キエルキンは作用後水に戻ります

キエルキンは菌やウイルスなどと反応後、すばやくお水に戻るため残留性が全く有りません。これが最大のその他薬剤との大きな違いです。また、キエルキンは3ヶ月以内に使用を推奨しています。

 

紫外線により次亜塩素酸成分が分解されていき、3ヶ月で効果がおちていきお水に戻ってしまうためです。

 

つまり、お水に戻る=究極の安全性といえるのです。 

 

効果が永続的に使用できるものに人体に害がないなんてことはやはりありません

 

必ずといっていいほど残留性があると言えるのです。キエルキンは次亜塩素酸のみしか使用していません!

 

その他の薬剤も、インフルエンザや大腸菌などの悪さをするもの効果があるものは数多くあると思いますが、アルコール除菌でさえ、いろいろな薬剤を混ぜ合わせて使用しているものが多いです。

 

 

子供や自分の口に入ってしまったら...、残留性がなく体に害がない、効果がある、気軽に使えるこれが研究者が追い求めた新しい除菌剤なのです。 

 

 

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