キエルキンブログ

キエルキン(次亜塩素酸水溶液)についてまとめました!

次亜塩素酸は食品添加物として厚生労働省から認可!ではキエルキンは?

次亜塩素酸水は厚生労働省から認められた食品添加物

次亜塩素酸水は、2002年より厚生労働大臣によって食品添加物(指定添加物)の認定を受けています。食品添加物にも色々な種類がありますが、次亜塩素酸水溶液は甘味料や着色料のように食品に混ぜてつかうのではなく、菌の除去が目的として使用できます。

 

 じゃあすべての次亜塩素酸が食品添加物になるのかというとそれは違います食品添加物として使用し良い場合は次亜塩素酸を精製してその場で菌の除去を目的として使用した場合に限ります。例えば、キエルキンもそうですが、一旦箱やスプレーボトルなどに移し替えて使用する時には細かいですが、認められないので注意してください。

 

引用:厚生労働省ホームページでのご確認はこちらから

 

次亜塩素酸ナトリウム食品添加物だがキエルキン(次亜塩素酸水溶液)とは全く別物!

次亜塩素酸水溶液は皮膚についたり誤飲してしまっても安全なものですが、食品添加物の規格基準では『次亜塩素酸水溶液は、最終食品の完成前に除去しなければならない』との定めがありますので、一概には「食品添加物だから安全」とはならないのでご注意ください。同様な用途として使われる食品添加物としては「次亜塩素酸ナトリウム」がありますが、こちらは皮膚についたり誤飲すると重大な事故につながりますので、こちらもご注意ください。

 

それは、次亜塩素酸ナトリウムアルカリ性であり皮膚を溶かしてしまうため取り扱いに気を付けなければいけません。次亜塩素酸ナトリウムのように毒性の強い食品添加物や、食べられるが発がん性を疑われる食品添加物などもありますので、食品添加物=安全」なのではなく、「使用用途、使用方法をしっかり守ると安全性が担保されるから食品添加物に指定された」という認識です。

 

次亜塩素酸水溶液の強力な殺菌効果は医療現場でも用いられていますし、キエルキンは医師会病院と共同研究をして結果も出しています。

 

昔の事例ですが。1996年に「手指の殺菌洗浄用途」として初めて医療機器認可を取得し、1997年には複数の医療機器メーカーが「軟性内視鏡用洗浄消毒器」の医療機器認可を取得しています。 次亜塩素酸は昔から使用されていたのですが、今までなぜ普及が遅れたのか?

 

それらをまとめると

 

・消費期限が決められていて最終的にはお水に戻ってしまうこと

・大量生産による流通が難しいため

・消費者によって使用方法が異なるため

 

などが考えられます。以前全国版のニュースモーニングバードに取り上げて頂いた時も、全部で20社くらい実際の効果について調べてもらって採用されたのがキエルキンでした!独自の製法で他社とは違う次亜塩素酸を提供します! 

 

メディアに取り上げられた時の裏話も少しこのブログで紹介しています。宜しければ見てくてみください。

 

キエルキンがテレビに取り上げられた時のメディアの裏側について